2026

veryBad

197点、220本。48本が報復で、そのうち24組が互いに攻撃を加えている。

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140件の記録のあいだで悪い評価が交わされる様子を三次元で表した図です。

これは何か

ヤフオクの最低評価を辿った記録です。ひとりを選び、その人へ最低評価を付けた四十一人を見つけ、その四十一人がそれぞれ誰から何を言われているかまで広げました。197のアカウント、220本の評価。

丸ひとつがアカウント、線一本が最低評価です。丸の大きさは受けてきた評価の総数。大きいほど一件では割合が動きません。中の芯は良い評価の割合で、悪い評価を受けると縮みます。

線の色

橙は片道。攻撃を加えられて、返していません。153本。

赤は報復。付けられて、付け返している。48本、24組。

黄は、以前は良い評価を付けていた相手が悪いに変えたもの。19本。同じ相手からの評価は最新の一件しか点数に反映されないので、良いを何度もらっていても、最後に悪いを付けられれば全部が置き換わります。着弾のとき、それまで重ねた取引の数だけ輪が出て消えます。

線の太さは、評価欄で何度言い返したか。九割は一度書いて終わりますが、二十数回続いたものもあります。

破線の丸

七点は、いま開いても本人が出てきません。停止中か登録削除済みです。処分されたアカウントは評価を付けられないので、最後に誰かと関わった時点までは生きていたことになります。それより後を破線にしています。

破線の丸は、攻撃を加えられても何も変わりません。一瞬ぶれるだけです。もう減るものが残っていない。

写っていないもの

出品者への評価は、誰が書いたのか画面に出ません。辿れるのは、やりとりが一往復で終わらなかったものだけ。黙って付けられ、黙って受け取られた評価は、構造上どこにも現れません。半分近くが白紙のままです。

制作
2026年
形式
Canvas 2D、三次元力指向配置
データ
ひとりを入口に、そこへ最低評価を付けた41人の周辺まで広げた42件。識別子はブラウザ内で連番に置き換えています。
再現
配置の初期値は固定シード。graph.json から同じ球が得られます。ただし再生の順序は毎回異なります。